吉原遊女への折檻はどんなものがあった?足抜の現実…ほか【大河べらぼう】3月2日放送の解説&振り返り (7/9ページ)

Japaaan

そこで草の根を分けても捜索の手を繰り出したのでした。

まぁ大抵は捕まりますよね。関所は「入り鉄砲に出女」で、女性が他国へ行くことに対して、厳重な制限をかけています。

なお捜索にかかった費用はもちろん遊女の借金に上乗せ。中には年季増し(契約期間を延長)の証文をとられるケースもありました。

仮に逃げおおせたとしても、劇中でいねが言った通り、まともな暮らしはできません。

人別(戸籍)は?食い扶持は?どこでどんな暮らしをするつもりか?

愛し合っても腹は減るし、飢えが続けば愛情なんて吹っ飛ぶのが人間って生き物です。

いね「あんたを養うために、あいつは博打。あいつを養うために、あんたは夜鷹。それが幸せか?えぇ!」

夫はギャンブル、妻は非合法の売春……無計画に飛び出した末路は、大抵そんなもんでした。

逃げるなら逃げるで、逃げた先の生活手段を確保しておかないと、結局幸せになんかなれないものです。

心中した二人の末路は?

心中する二人(イメージ)

劇中で『天網島(てんのあみじま)』をやりとりした蔦重と瀬川。返された本の中にはちぎりとられた通行切手の半分が挟まっていました。

蔦重が偽造した通行切手の名前は「しお」。

「吉原遊女への折檻はどんなものがあった?足抜の現実…ほか【大河べらぼう】3月2日放送の解説&振り返り」のページです。デイリーニュースオンラインは、足抜欠落折檻小しお天網島カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る