大河『べらぼう』実らなかった禁断の初恋…蔦屋重三郎(横浜流星)と瀬川(小芝風花)の関係は史実? (3/6ページ)

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身請けされた五代目瀬川の晩年

瀬川の身請けに呆れて、伝説の遊女が化けて出た?(イメージ)歌川豊国「古今名婦傳 中万字の玉菊」

安永4年(1775年)に鳥山検校へ身請けされた五代目瀬川。しかし彼女の初婚生活は決して幸せなものではありませんでした。

身請けから3年後の安永7年(1778年)、鳥山検校はそれまでの極悪非道ぶりを咎められ、全財産を没収された上に江戸から追放されてしまったのです。

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夫の没落によって瀬川は行き場を失い、劇中で蔦重が忠告したとおり、世間の笑い者とされてしまいました。

柿本臍丸『花の姿色名寄(はなのすがた いろなよせ)』や田螺金魚『契情買虎之巻(けいせいがい とらのまき)』では、金のために盲人に身請けされたことを(直接または間接的に)批判されています。

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