大河「べらぼう」蔦屋重三郎の夢を支えた『男気』〜浄瑠璃の馬面太夫と富豪の鳥山検校〜【後編】 (6/8ページ)

Japaaan

吉原の遊女(wiki)

「こんな座興で……」と、遊女たちの涙に驚く太夫と門之助に「吉原の女郎は幼い頃より廓で育ち、江戸にいながら一度も芝居を観ず……この世に別れを告げる者もおります」「太夫の声で救われる女郎がたくさんいる。どうか祭りでその声を響かせて欲しい」とお願いします。

「やろうじゃないか!こんな涙を見て断る男がどこにいる」と、「俄祭り」への出演を承知する太夫たち。「いよっ!午之助」とでも声をかけたくなるほど、粋な男気を見せてくれました。

そんな時、鳥山検校からの「襲名を認める」(正式に二代目富本豊志太夫の襲名を認める)という文が座敷に届きます。そこで、蔦重は「直伝」(※)の出版の許可も頼み込むのでした。

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