【べらぼう 解説】屁で復活の春町!そして誰袖「危険な間者ごっこ」の行方は?6月8日放送の振り返り (2/8ページ)
どんな困難も前向きに乗り越えて来た、陽キャの代表みたいな蔦重(横浜流星)には、ちょっと理解できない人種だったことでしょう。
でもね、そういう人もいるんですよ。何ヵ月、いや何年何十年も前のことを、じぃ~とぉ……っと忘れずにいる。そんな鬱陶しい手合いが(筆者の自己紹介ではありません)。
しかし天地万物が陰陽から成るごとく、そうした味もまた、世から求められているものです。
春町は春町だからいい。春町のままでいながら、自分の殻を破って大きく飛躍したい。そんな思いを込めて、恋川春町改め酒上不埒は、思い切って?放屁芸「花咲男」を披露したのでしょう。
恥をしのんで身体を張った不埒な詫び入れに、一同大爆笑。先週の屁!に続いてプ!の連呼で締められました。
実にめでたいですね。めでたいのですけど、二週連続このノリは視聴者が離れてしまいそうだ……と、少し勝手に心配しております。
不埒がひり出した狂歌の意味は
春町の放屁芸を楽しむ蔦重たち。NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより。
褌一丁で捨て身の放屁芸を披露した不埒先生。せっかくですから、彼がひり出した狂歌についても、振り返っておきましょう。