イケメンすぎる若き将軍・足利義尚!室町幕府の権威回復を一身に背負った悲劇的な人生…【後編】 (3/7ページ)

Japaaan

『絹本著色騎馬武者像』に描かれたその雄姿は、梨打ち烏帽子を戴き、紅金襴の直垂を身にまとい、弓を手にし、矢を背負って、河原毛の名馬にまたがる颯爽たるものでした。まさに、諸大名の頂点に立つ威風堂々たる若き将軍の姿であったのです。

重要文化財『絹本著色騎馬武者像』(伝地蔵院蔵)

『蔭凉軒日録』には、京都を出陣する義尚の威容について「その御形体、神工もまた画きだすべからず。天下壮観、これにすぎるはなし」と記されており、見送る大群衆がみな手を合わせたとも伝えられています。

しかし、このわずか2年後に義尚の運命は暗転するのでした。

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