『べらぼう』 ”エンタメの奇跡”で暴動が収束も…新之助の死に苦しむ蔦重を救い出した歌麿【後編】 (4/7ページ)

Japaaan

立ち直れない蔦重。こればかりは、てい(橋本愛)の「才」ある言葉では救えません。ひさしぶりに「蔦重に絵を見せたい」と耕書堂を訪れた歌麿(染谷翔太)は、ていの暗い顔を見て「何かあったの?」と聞きます。

余談ですが、歌麿が耕書堂ののれんを上げて入ってきたとき、手代たちが皆「お帰りなさい」「お帰りなさい」と言ったのが、とても暖かくていい場面でしたね。

歌麿が、鳥山石燕(片岡鶴太郎)の家で一緒に暮らすことで本来の自分を見つけることができましたが、耕書堂も「お帰りなさい」と出迎えてくれる歌麿の「家」であり「家族」であることが、感じられてさりげないけれど、素敵な場面でした。

そして、歌麿は蔦重を探しに行きます。蔦重は新之助の亡骸を葬った土まんじゅうの前で、魂が抜けたような顔で地べたに座り込んでいました。げっそりと痩せこけて生気がない蔦重は、死相が浮かび上がっているように見えるほど。そんな蔦重に歌麿は「これ、見てもらいたくてさ」「これが俺の“ならではの絵”さ」と最近描いた絵を見せます。

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