『べらぼう』恋心を秘めた歌麿と決別、初めての子との別れ…どん底に落とされた蔦重の悲劇【後編】 (4/8ページ)

Japaaan

一瞬、沈黙した蔦重のシリアスな表情に、まさか気がついたか!?とドキッとしましたが。

しかし、みるみるうちに嬉しそうな笑顔になり「お前、おきよさんみてえな人見つけたのか!」「ここんとこのお前みて、いい人探してんじゃねえかっておもってたんだよ」とイキイキする蔦重。

全視聴者が「違う!」と突っ込んだ瞬間でしたね。(前にもありましたね、こういうこと)

歌麿の表情が露骨に険しくなり「何言ってんだ、蔦重は」「なんだまったく伝わんねえな」「勘違いも甚だしいな」と言わんばかりになったのには、ちょっと笑えてしまいました。

そんなはっきりした表情の変化にも気が付かず、「誰だよ!こん中にいんのか?んだよ、言えねえような相手か」と、女子トークの恋バナ並みに一人盛り上がる蔦重。“蔦重らしい”といえば、らしかったシーンでしたね。

歌撰戀之部・深く忍恋 喜多川歌麿筆 文化遺産オンライン https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/459194

「俺、蔦重とはもう組まない」

蔦重の鈍感さに呆れる視聴者の声も多いのですが、ドラマを観ているほうは俯瞰してずっと両方を観てきたからこそ分かるもの。兄弟でかつ大切な仕事の相棒同士なのに、恋心があると勘づくのは無理でしょう。

「『べらぼう』恋心を秘めた歌麿と決別、初めての子との別れ…どん底に落とされた蔦重の悲劇【後編】」のページです。デイリーニュースオンラインは、べらぼう蔦屋重三郎江戸時代テレビ大河ドラマカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る