【豊臣兄弟!】天下人を支えた“最強の母”!秀吉・秀長を女手一つで育てた母・仲(坂井真紀)の生涯 (6/6ページ)
仲(大政所)略年表
永正13年(1516年) 誕生(1歳)
時期不詳 木下弥右衛門と結婚
天文3年(1534年) 長女ともが誕生(19歳)
天文6年(1537年) 長男秀吉が誕生(22歳)
天文9年(1540年) 次男秀長が誕生(25歳)
天文12年(1543年) 次女旭が誕生(28歳)
同年 木下弥右衛門が死去
時期不詳 竹阿弥と再婚?
天文20年(1551年)ごろ 秀吉が家を飛び出す?
天文23年(1554年)ごろ 秀吉が織田信長に仕える?
永禄元年(1558年) 秀吉が織田信長に仕える?
永禄4年(1561年) 秀吉がおねと結婚する
時期不詳 秀吉に引き取られる
天正元年(1573年) 秀吉が長浜城主となる(58歳)
天正10年(1582年) 本能寺の変で長浜城を追われる(67歳)
天正13年(1585年) 従一位に叙され、大政所の称号を贈られる(70歳)
天正14年(1586年) 人質として家康の元へ送られる(71歳)
天正15年(1587年) 聚楽第が完成し、一時転居する(72歳)
天正18年(1590年) 次女の旭が世を去る、秀吉が天下を統一(75歳)
天正20年(1592年) 朝鮮出兵が始まる、死去(77歳)
終わりに
息子たちの出世を温かく見守る母 豊臣兄弟の母。夫を早くに亡くし、女手一つで二男二女を育てる。息子たちの異例の出世に喜びやとまどいを感じながらも温かく見守り、天下人となった秀吉が関白に就任すると「大政所(おおまんどころ)」と称されるようになる。
※NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。
今回は豊臣兄弟(秀吉、秀長)の母である仲について、その生涯をたどってきました。
これまで多くの女優たちが演じて来ましたが、今度の仲は、どんな母親となるのでしょうか。坂井真紀の好演に、期待したいですね!
【参考文献】
黒田基樹『羽柴秀吉とその一族 秀吉の出自から秀長の家族まで』角川選書、2025年5月 桑田忠親『桑田忠親著作集 第7巻(戦国の女性)』秋田書店、1979年6月 渡辺世祐『豊太閤と其家族(歴史講座)』国立国会図書館デジタルコレクション日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan