キャリア自律ブームの裏で、約半数が「将来を話す機会がない」と回答/『lotsful』が令和のキャリアコミュニケーションの実態を調査 (7/11ページ)
年代・性別で見ると傾向に差があり、20代男性は「定期的な1on1でもっと話したい(37.5%)」が最多、20代女性は「価値観や人生設計についても相談できる関係を望む(21.7%)」が最多となり、若年層では積極的な対話や共感を求める声が目立ちました。さらに40代では男女とも「過度に干渉せず必要な時にだけサポートしてほしい(男性29.7%、女性24.7%)」が最多となり、年代が上がるほど、適度な距離感を保ちながら支援してほしいという意識が強いことが分かりました。これらの結果から、キャリア支援においては“距離の近さ”よりも“信頼できる距離感”が重要であり、一方的な管理ではなく、必要な時に安心して相談できる“支援型マネジメント”が求められていることがうかがえます。