『べらぼう』残りわずか2話!もう一度逢いたい蔦重のソウルメイト瀬川(小芝風花)、涙腺崩壊の名場面10選【前編】 (3/7ページ)
NHK大河「べらぼう」公式サイトより
蔦重のためにひと肌脱ぐ漢前な瀬川第7話「好機到来『籬の花』。新しく売れる『吉原細見』を作る決心をしたものの苦労する蔦重。
細見がバカ売れするのは、有名な花魁の襲名が決まった時と聞いた花の井は、松葉屋の花魁“五代目瀬川”の名を継ぐことを決意し、蔦重に「花の井改瀬川」と書いた紙を渡し「これを細見に掲載するといいよ」と伝えます。
「漢前だな、お前。いつもありがとな」という蔦重に、「吉原を何とかしたいと思ってんのはあんただけはない。だから礼には及ばねえ。」といいます。
「けど…任せたぜ、蔦の重三。」あまりにも花の井が漢前過ぎて、痺れました。
五代目瀬川の名前を書いた細見は大ヒット。そして「新しい瀬川の顔を拝みたい」という客が押しかけ、松葉屋は大繁盛、吉原全体も活気づきます。
けれども、それは、花の井が今以上に“たくさんの客に体を売る”ということ。蔦重を助けるためには躊躇せずに自分を犠牲にする、そして恩着せがましくはないところが、いかにも花の井らしくて切ないかっこよさでした。