なぜ、モラハラは起き、どう向き合い、何が残るのか ー夫婦間のモラハラ(モラルハラスメント)に関する実態調査(第4報) (2/7ページ)
モラハラが起こる構造を理解することが、関係を第一歩になる可能性もあるのです。
本報では、数字の背後にある声や感情をたどりながら、
モラハラを“終わり”ではなく、“理解と再生のはじまり”として見つめます。
<調査概要>
・調査タイトル:夫婦間のモラハラ(モラルハラスメント)に関する実態調査(第4報)
・調査期間:2025年9月29日〜10月1日
・調査対象者:20〜59歳の男女800人(夫婦間のモラハラ(モラルハラスメント)に関するスクリーニング調査にて「モラハラを受けたことがある」と回答された方)
・調査⽅法:インターネット(セルフ型アンケートツールFreeasyを利⽤)
・エリア:全国
・調査機関:レゾンデートル株式会社(https://raisondetre-inc.co.jp/)
・調査報告の掲載:既婚者の男女関係に関する調査
・本報告の発表⽇:2025年12⽉12⽇
<調査対象者について>
夫婦間のモラハラ(モラルハラスメント)に関するスクリーニング調査にて「モラハラを受けたことがある」と回答された800名を対象としております。
男⼥、各年代とも100名ずつと均等なサンプル数になっています。
2. モラハラが起きる理由 ― 感情の出口を見失うとき
「配偶者があなたにモラハラ行為をする理由は何だと思いますか?」という質問では、
男女ともに最も多かったのは「ストレスや疲労」(男性36%、女性41%)でした。
次いで「感情のコントロールが苦手/怒りっぽい性格」(男性32%、女性37%)、「性格の不一致」(男性25%、女性31%)が続きました。