『べらぼう』愛の告白に胸キュン!松平定信(井上祐貴)──ツンデレなオタク全開!10の魅力【後編】 (6/9ページ)
写楽は東洲、江戸っ子。これは江戸の誉としたい」と言います。
名付けることで自分もこのプロジェクトに参加した!という爪痕を残したかったのでしょう。
「あ゛?」という、結構失礼な感じの蔦重の返事には笑いました。
初めての耕書堂に嬉しさが隠しきれない
一度は失敗したものの、一橋治済をそっくりな男・斎藤十郎兵衛(生田斗真)とすり替える作戦は大成功。仇討ちは見事成功しました。そして、定信は国元に帰る前に耕書堂に立ち寄ります。
大名行列の籠から降りた定信は、耕書堂の暖簾をくぐり店内に足を踏み入れた瞬間、笑顔になり今にもわぁ〜!と声をあげるのではないかと思ったほど喜びが溢れ出ていました。
後悔や怒りで何度も血走った瞳が、澄んでキラキラと輝いたのも印象的でした。見ているほうも「そりゃ嬉しいよな〜」と微笑ましくなるほど。
感動の面持ちで店内を見渡し、店頭に並んでいる黄表紙をどんどん手に取る定信。仇討ちに上様を巻き込んだ蔦重の策を誉めます。
「それだけでわざわざ立ち寄ったのですか?」と不審そうに尋ねる蔦重に、「イキチキドコキキテケミキタカカカッタカノコダカ」と、照れ気味に早口で言います。