「おせち料理」に入れるべき“縁起もの食材”は?覚えておきたい各具材の意味と由来まとめ (3/7ページ)

Japaaan

新年の食卓に込められた祈りを親子で感じてみましょう。

黒豆「まめに働けるように」

黒豆は、おせち料理の中でも最も親しまれている一品です。

黒豆の「まめ」という言葉には、「元気に」「誠実に」という意味が重なるため、「まめに働く」「まめに暮らす」といった意味が込められています。さらに、砂糖やしょうゆでふっくらと煮る際に時間をかけて丁寧に仕上げることから「努力を惜しまない姿勢」の象徴とも言われています。

また、「邪気を払う力」の黒色をしていることから、「厄除け」の食べ物とされてきました。

数の子「子孫繁栄」

数の子は、ニシンの卵を塩漬けにした料理です。「たくさんの卵が並ぶ姿」から「子孫繁栄」を願う縁起物です。

「ニシン=二親」という言葉遊びから、「親子の絆や家族のつながり」も表します。また、卵がびっしり詰まった姿が「家系が絶えない」象徴とされてきました。

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