『豊臣兄弟!』小一郎(仲野太賀)と直(白石聖)、身分違いの結婚?絶望から武士の道へ…第2回放送を考察 (3/7ページ)

Japaaan

城は元より城下町を焼き払って女子供に至るまで殺し尽くす姿に、戦国乱世の厳しさを痛感させられたかと思います。

見せかけだけでなく、真の意味で尾張国を一統せねばならない。そのためにはただ勝つのみならず、勝った後にどう治めるかを考えなければなりません。

二度と逆らうことのないよう恐怖のどん底に叩き込むには、少しでも逆らえば情け容赦なく叩き潰す必要がありました。

そんな兄を見ている市(宮崎あおい)は、藤吉郎を呼びつけて苦しい胸中を打ち明けます。

「私が苦しいのは、兄もまた苦しいからであろう」

信長とて、まったく良心がないわけではありません。むしろ心を痛めながら修羅の道を突き進もうとしているのだ……そんな胸中が察せられます。

また領内では野盗が跳梁跋扈しており、無辜の領民たちが不条理に虐げられ、殺されていく現実も知っていたのではないでしょうか。

藤吉郎の苦しみ、小一郎の苦しみ

信吉の首を抱えて泣き叫ぶ小一郎。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。🄫NHK

足軽として日々奉公に励み、自己研鑽を重ねていた藤吉郎ですが、周囲の目は依然厳しいものでした。

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