『豊臣兄弟!』君は綺麗になった…信長が寧々に送った手紙がイケメンすぎる!一方、人たらし秀吉は (8/9ページ)
そのため地位を上げていく途中で、自分の親戚から子らを預かり、寧々が少年時代から育て上げています。そんな寧々に秀吉は敬意を払い続けたそうです。
寧々は、秀吉が城をあけて不在時には政務を務めたり朝廷との交渉を引き受けたり、人質の諸大名の妻子の面倒をみたりなどさまざまなサポートも行っていたために周囲からは一目も二目も置かれる存在でした。
まだ秀吉が何者でもない時代に夫に選んでくれ、散々浮気をしたものの政治的なことも相談できて頼りになる……そんな寧々に対するリスペクトの気持ちは強く、絶対に二人の仲が壊れるようなことは避けたかったのでしょう。
家臣の相談役・側室たちのまとめ・自身の対外的なイメージを整えてくれる存在なので、「寧々がいることで家中がうまく回っている」ということは肝に銘じていたのでしょう。
根本的に女好きで浮気を自制できない秀吉。(前回のドラマで、姉のなか(宮澤エマ)に「色ボケ猿」と言われてましたね。)
けれども、寧々の感情が自分の立場や家中の安定に直結することを、よく理解していたのでしょう。
最後に
「寧々の嫉妬」を蔑ろにせずに、感情を受け止め共感し諭す部分は諭しつつ、ちょっと女心をくすぐる胸キュンワードを入れるのも忘れない信長の手紙。浮気はやめられないけれど「寧々あっての豊臣家」と認識している秀吉。