夜の営みがある夫婦のセックスに対する満足度と、その背景|セックスレス“じゃない”夫婦の実態調査 第2報 (5/8ページ)

バリュープレス



これらの結果から、セックスに対する満足は、テクニックや頻度といった要素だけで決まるものではなく、夫婦間の関係性や感情の共有のあり方と密接に関わっている可能性がうかがえます。その重心は男女でやや異なりつつも、セックスが夫婦関係の一部としてとらえられている点は共通していると考えられます。

では、こうした背景を踏まえたとき、セックスは夫婦にとってどのような価値を持つものとしてとらえられているのでしょうか。次に、セックスに対する価値認識について整理していきます。


4. セックスは夫婦にとってどのような価値を持つのか?


セックスレス“じゃない”夫婦は、セックスに対して「愛情の確認」「夫婦仲の維持」「コミュニケーション」といった項目を価値として挙げており、セックスが夫婦関係を支える要素の一つとしてとらえられている様子がうかがえます。また、「スキンシップの延長」と回答する人も多く、セックスが特別な行為というよりも、日常的な身体的なつながりの一部として位置づけられていることが分かります。


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一方で、セックスの価値のとらえ方には男女で傾向の違いも見られます。男性では「肉体的な快感」や「ストレス解消」といった項目が女性より高く、セックスを自分自身の満足感や気分転換といった観点からとらえている人が相対的に多いことが分かります。

これに対して女性では、「愛情の確認」や「夫婦仲の維持」といった項目がより高く、関係性の維持や感情的なつながりを重視している様子がうかがえます。こうした傾向は、前項で整理したセックスに満足している理由とも共通しています。
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