夜の営みがある夫婦のセックスに対する満足度と、その背景|セックスレス“じゃない”夫婦の実態調査 第2報 (6/8ページ)

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また、「特に価値は感じていない」と回答した人は男女ともに一定数存在していますが、その割合は女性の方が男性の倍以上となっています。この結果から、セックスの位置づけが、すべての夫婦にとって中心的なものとは限らず、とりわけ女性では、夫婦関係の中で相対的に重みづけが低いととらえている人が一定数いることが分かります。

これまでの結果から、男性ではセックスを自分自身の満足感や気分転換と結びつけてとらえている傾向が見られる一方で、女性では必ずしも同じ価値づけがなされていないケースも少なくありません。そのため、夫婦間では、セックスに対する重要度や意味づけにズレが生じており、夫側の価値認識に、妻側が合わせる形で関係が維持されている場合もある可能性がうかがえます。

では、こうしたセックスに対する価値認識の違いは、実際の行動にどのように表れているのでしょうか。


5. したくない時でも相手に合わせることはあるのか?


最後に、「本当はしたくないと感じる時があっても、相手に合わせて性行為を行うことがあるか」について、男女別に見ていきます。

男女別の回答を見ると、「よくある」「ときどきある」と回答した人の割合は女性の方が高くなっています。



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この結果から、セックスレス“じゃない”夫婦であっても、性行為が常に双方の気持ちが一致した状態で行われているとは限らないことが分かります。特に女性では、自身の気持ちとは必ずしも一致しないまま、相手に合わせて性行為を行う場面が相対的に多い可能性がうかがえます。
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