『豊臣兄弟!』理不尽すぎる粛清…15歳の美少女・駒姫、罪なき処刑へ——「秀次事件」の悲劇 (2/9ページ)
そのため、「大河で長康がこんなに出てくる!」という喜び声とともに、史実を知る人々からは「この先の末路が…」「『秀次事件』で理不尽な粛清が待っているのに…(涙)」という不安の声も。
処刑された中には、秀次の側室候補だった15歳の駒姫もいました。
東国一の美少女「駒姫」豊臣家に振り回されて、わずか15歳で絶命した悲劇のエピソード「いくらなんでも何の罪もないのに処刑はひどい!」と除名嘆願の声があがり、淀殿(茶々)も後押ししたことで、秀吉は駒姫の処刑を中止を決め、早馬を出しました。
けれどもその早馬は、処刑場まであと100mのところまで来たものの、間に合わず……駒姫は、真夏の京都・三条河原で若い命を失ってしまったのでした。
誰もが認める才色兼備の美少女・駒姫
駒姫は、出羽国(現在の山形県・秋田県)の武将・最上義光と釈妙英(大崎義直の娘)との間に誕生。子供の頃から才色兼備の姫として有名でした。
