『豊臣兄弟!』第9回、あの“謎の武将”は誰だ?斎藤龍興の忠臣・長井隼人正道利の最期【後編】 (6/7ページ)

Japaaan

『豊臣兄弟!』第9回で描かれた“謎の武将”の腹巻姿です。もし彼が道利であるならば籠城を主張しながらも、龍興救出のため城山を下ることを想定して軽装だったのかもしれません。

そこまで考えて腹巻を着せていたとしたら、『豊臣兄弟!』の制作スタッフには脱帽と言わざるを得ないでしょう。

後斎藤家復興を図るも志半ばで討死

稲葉山城を退去した道利は、龍興とともに長島一向一揆に加わり、信長への抵抗を続けます。さらに堺へ赴いて三好三人衆に味方し、1569年(永禄12年)以降は信長と対立した第15代将軍・足利義昭に仕えました。

道利は龍興とともに反信長勢力として執念ともいうべき活動を続けましたが、結局は志半ばで討死してしまいます。

道利の最期には二つの説があります。

一つは、義昭の命で荒木村重(演:トータス松本)と交戦していた和田惟政の援軍として出陣し、1571年(元亀2年)8月、白井河原の戦い(大阪府茨木市)で討死したという説です。

朝倉義景。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。

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