専業主婦よりパート・アルバイトの女性に熟年離婚を望む人が多い? ——熟年離婚を望む理由と属性、その背景を分析 (6/16ページ)

バリュープレス

(本調査は40代・50代のみの回答者であることを勘案してます)
(参考:https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2023/pdf/kihon_gaiyou.pdf
5 住宅の所有の関係>表5 住宅の所有の関係別住宅数の推移-全国)


賃貸住まいは熟年離婚したい人の割合が高い傾向があり、「賃貸戸建て」が約35%、「賃貸マンション」約21%で、賃貸住まいの2〜3割以上の人が熟年離婚を望んでいるという結果です。

持ち家に比べると「賃貸住まい」の人は、熟年離婚に対するハードルが低い可能性があることがわかりました。

ただし、「賃貸アパート」は約11%で、熟年離婚したい人の割合がやや低い結果となりました。賃貸アパート住まいは、分与できる資産もなく、経済的に余裕がないことも多く、離婚後の生活資金の見通しが立ちにくく、熟年離婚が現実的な選択肢となりにくいのかもしれません。


「持ち家」の熟年離婚したい人の割合を見てみると、持ち家戸建ては約17%ですが、持ち家マンションは約21%です。

マンションの場合は、中古でも買い手がつきやすい。離婚しても夫婦どちらかがそのまま住む選択もしやすく、賃貸需要もあることから貸すことも視野に所有を選択できる点など手放す以外の離婚後の選択肢が広く、熟年離婚が現実的な選択肢となりやすいことがうかがえます。

一方、戸建てとなると、
中古の買い手がマンションに比べ狭まる点や離婚後どちらか一方が住むには「広すぎる」など維持管理が難しい点。

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