【豊臣兄弟!】お市が長政を介錯した衝撃ラスト…“終焉と滅亡”が描かれた第17回『小谷落城』を考察 (2/9ページ)
▪️「民や土地を守る」はずが「この手で終わらる」と狂気に染まった朝倉義景(鶴見慎吾)が朝倉景鏡(池内万作)に首を斬られ「100年以上続いた越前・朝倉氏」が滅亡。
▪️浅井長政の自刃により北近江の戦国大名「浅井氏」の滅亡。
ほか、いろいろ盛りだくさんでしたが。今回は、クライマックスを迎えた『浅井長政とお市の最期』を中心に振り返ってみました。
最高のベストカップルだったお市と浅井長政。(NHK大河「豊臣兄弟!」公式サイトより)
「すぐに楽にしてさしあげまする」お市の介錯「豊臣兄弟!」チーフ演出・渡邊良雄氏のインタビュー記事によると、第18回からは『羽柴兄弟!』という新しいフェーズに入るため、「第17回は今までのピリオドになる回」にしようという意図があったそうです。
確かに、ひとつの時代の幕引きが行われたという印象がありました。
過去数回に渡り、信長とお市の兄妹関係、信長と長政の間に育まれた兄弟関係、そして長政とお市の愛が深まっていく夫婦関係を、時間をかけて丁寧に描いてきた「豊臣兄弟!」。