【豊臣兄弟!】小一郎が断ち切った“憎しみの連鎖”…我が子を取り戻した慶と夫婦の絆を深めた第19回を考察 (9/10ページ)
「血が繋がってなくても大丈夫」母・なかの言葉が蘇る(NHK大河「豊臣兄弟!」公式サイトより
「実の子ではなくても似てくる」という母の言葉が伏線「兄弟」がベースにあるこのドラマ。兄弟だけではなく、兄妹、親子、夫婦の愛も丁寧に描いています。
冒頭で、豊臣の揺るぎなき「おっかさま」母・なか(坂井真紀)が、藤吉郎と寧々が前田家の娘を養女にもらったとき、「実の子ではなくても一緒に暮らしているうちによう似てくるから心配するな」言ったのが、今回の伏線になっていましたね。
同じ言葉を与一郎に「そのうち(自分たちは)似てくるぞ」と教える小一郎。母・なかの言葉、母・慶の言葉、母・絹の言葉。それぞれの「母」の強さが描かれた回だったと思います。
(ちなみに、与一郎を演じた高木波瑠くんは、「べらぼう」で蔦重の幼少期を演じた子役さんだったのも感慨深かったです。