『豊臣兄弟!』小一郎が悪辣城主に怒りの鉄拳!まさかの父子共演で描かれた竹田城攻めを史実とともに考察 (6/11ページ)

Japaaan

それは、水を汲んで城内に運ぶ竹田軍の兵たちの中に小一郎軍が紛れ込むこと。

そんな作戦には気が付かず、運ばれてきた水に目が眩み、「主より先に飲もうとするな!この無礼者めが」と家臣らに怒鳴る輝延。

正体を明かした小一郎たちは、城内にどんどん水を運び入れ「毒など入ってないので水を飲んでくれ。重症者には飲ませてやってくれ」と叫びます。兵たちはもはや戦う気力もなく、「ありがたい」と水を飲むことに夢中。

「お前ら、敵の施しをうけおって!恥を死れ!」と、自分の水独り占めは棚に上げて叫びまくる輝延。忠臣・上垣清重は、そんな城主をチラ見するもガン無視して、倒れている兵を抱き上げ水を飲ませていました。

「早くこいつらを斬らんか!差し違えてもこいつらを斬らんか!斬れ!斬らんか!それがお前らの役目であろう」と、暴君ぶりを発揮するも、誰一人としてもう見向きもしません。これだけ小さい暴君なら捨てても何の後悔もないでしょう。

暴君ぶりを発揮するも捉えられて呆然とする竹田城主・太田垣輝延(NHK大河『豊臣兄弟!』公式サイトより)

史実による太田垣輝延のその後

輝延の態度に激怒した小一郎は「家臣の命を何じゃと思うとるんじゃ」と、思い切りぶん殴り倒しました。

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