朝ドラ「風、薫る」遊郭の“やり手婆”とは?看病婦・須永ヨシが知る明治時代の女郎の地獄 (3/10ページ)
とにかくガサツではすっぱで意地悪な看病婦・ヨシ
「私は女郎を締め上げていた、元やり手婆だからね」と、りんと直美に言ったベテラン看病婦の須永ヨシ。看護学生たちが病院に派遣されてきた当初から感じが悪く、乱暴なのが印象的でした。
急須をすごく高い位置にあげてジャバジャバと茶碗にお茶を注いだり、りんが患者さんから病室を追い出されたときも「イッヒヒヒヒ」と意地悪そうに笑ったり、病室の窓を換気で窓を開けたのに乱暴に閉めたり。
極め付けは、湯呑みからお茶をわざと床にこぼして「お上品なぞうきんの吹き方を教えてよ」と喧嘩を売ったり。
日本橋の呉服屋の娘・柳田しのぶ(木越明)が、「なんですの、このおばさん!」と言ってバトルになったシーンは面白かったですね。