朝ドラ「風、薫る」女郎を地獄から救いたい…夕凪を救うため、りん(見上愛)が出会う明治の『廃娼運動』とは? (1/11ページ)

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朝ドラ「風、薫る」女郎を地獄から救いたい…夕凪を救うため、りん(見上愛)が出会う明治の『廃娼運動』とは?

NHK朝の連続テレビ小説「風、薫る」。
第11週のテーマは『凪(なぎ)にそよぐ』です。

「凪」とは風がぴたりと止んで、海や湖の水面が静まった自然現象。「そよぐ」とは、風が吹いて草木などが静かに揺れ動くような状態です。

先週から今週にかけてフューチャーされている、女郎・夕凪(村上穂乃佳)にかけたテーマでしょうか。荒波の中でもがき苦しむような人生を送ってきた夕凪は解放されて、凪にそよぐような穏やかな人生を送れるようになればいいのですが。

夕凪と学生が服毒心中未遂で病院に運ばれてきたことがきっかけで
「どんな職業でも誰でも看護する」という精神を改めて噛み締めた主人公たち。

「看護」という職業を通して「女郎など弱い立場にいる女性を救いたい」という気持ちに目覚め、次のステージに進んでいきます。

今回は、ヒロインが目覚めていく『廃娼運動』について、ドラマの流れ、原案の伝記小説、史実などを比較しつつご紹介しましょう。

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