【豊臣兄弟!】「本能寺の変」の伏線は“播磨侵攻”にあった?信長・秀吉・光秀を結ぶ四国政策の大誤算 (7/8ページ)
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本能寺の変の動機を四国問題だけで説明することはできない。だが少なくとも光秀が長年取り組んできた長宗我部氏との外交が信長によって覆され、苦境に立たされていたことは間違いないだろう。
また播磨攻略と四国政策は信長にとっては、ともに毛利氏を孤立させ、中国攻めを成功へ導くための一連の戦略だった。ところが情勢が有利になると、味方であった長宗我部元親を追い詰めるものへと豹変していく。
このような信長に、多くの家臣や同盟者が不信感や恐怖感を抱いていたのはいうまでもないだろう。それが信長への離反や裏切りとなり、やがて本能寺の変の伏線になっていったと考えられるのである。
