【豊臣兄弟!】光秀の“本能寺ゲージ” MAXへ… 信長の老臣追放と義昭の「討て」の声を史実考察 (3/11ページ)
※関連記事:
【豊臣兄弟!】美少年・森乱(蘭丸)は実際に強かった!?「安土相撲大会」に隠された“権力誇示”の真実信長は、最年長の家臣を指名し、若き近習・森乱(市川團子)を対戦相手としました。
最初は、皆、老臣VS新世代家臣の取り組みという “おもしろ好き”な信長らしい余興と捉えます。
「よっしゃ〜!」と気炎を吐く老臣に「若いもんにまけるな〜!!」と歓声を上げる家臣たち。
指名されたのは林秀貞(諏訪太朗)、佐久間信盛(菅原大吉)、安藤守就(田中哲司)という織田家を長年支え続けてきた3人ですが、森乱は、あっという間に投げ飛ばしてしまいます。(さすがは歌舞伎界のプリンス・市川團子さん、お見事な体幹の強さと所作の美しさでした)
そして、信長は負けた罰として問答無用で老臣らに「追放」を命じたのでした。
あまりの横暴さと残酷さに静まり返り「もしや次は自分か?」と恐怖に支配された宴席。
ついさっき、安土城建設の褒美で刀を拝領したばかりの丹羽長秀(池田鉄洋)でさえ、手がぶるぶる震えているほどでした。
この「相撲大会」は恐怖心を植え付けるには効果的がありましたが、逆に家臣を萎縮させモチベーションを下げた面もあるのではないでしょうか。
