【豊臣兄弟!】「私を娶れ」勝家との祝言決意が意味するもの…広がるお市ロス、悲劇へ向かう誇り高き生涯 (8/10ページ)

Japaaan

北ノ庄城で非業の最期

お市と勝家。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。🄫NHK

しかしこの夫婦生活も永くは続かず、天正11年(1583年)4月に勝家は賤ヶ岳の合戦で秀吉に敗北し、逃げ帰った越前北ノ庄城(福井県福井市)を包囲されてしまいました。

最早これまでと覚悟を決めた勝家は、お市に娘たちと落ち延びるよう勧めます。しかしお市は一緒に添い遂げると言って聞きません。

やむなく娘三人だけを城外へ追い出し、酒宴を開いて今生の別れを惜しみました。そして燃え盛る城を枕に自害して果てたということです。享年37歳。

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