寝る前30分、スマホを置くと何が変わる? 働く女性に広がる「夜のセルフケア」 (3/3ページ)

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セルフケアを「商品」で終わらせないために

美容や健康、リラクゼーションをめぐっては、多様な商品やサービスが登場している。そのなかで、アロマやノートなどの商品と「夜の過ごし方」を組み合わせて提案するのが、NOCTの特徴だという。

一方、セルフケア市場では似たコンセプトの商品やサービスも少なくない。利用者が継続的に取り入れられるか、単なる一時的なブームで終わらないかは、商品そのものだけではなく、生活の中にどう取り入れられるかによって左右される。就寝前のスマートフォン利用を減らす、静かな時間を設ける、自分の気持ちを書き出してみる。こうした行動は、特定の商品を使わなくても実践できる。

だからこそ、企業側には商品を販売することだけでなく、利用者が自分に合った形で習慣を続けられるような情報提供も求められる。

忙しい日常のなかで、どのように「余白」をつくるのか。マイマイ企画が提案する「なぎかつ」は、働く人のセルフケアを考える一つの事例として、日常の時間の使い方を見直すきっかけになりそうだ。

【取材協力】
合同会社マイマイ企画
代表 小早 太
https://noct.style/

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