朝ドラ『風、薫る』りんの「手」が佳枝(相田翔子)の心を解く…史実に残る“最善を尽くす”派出看護婦の心得とは (6/8ページ)
大関和 著『実地看護法』,新友館,大正15. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/921870 (参照 2026-08-19)
現代のように、患者の様子やデータをPCで管理したり便利で衛生的な看護用品があったりしても大変な仕事なのに、いかに大変な仕事だったかを感じます。
『派出看護婦心得』のほうも、患者宅に向かう看護婦の心得や、患者宅での部屋・衣服・便所の消毒や、流動食の調理法などを詳しく記載。
もちろん、電子レンジなどはない時代。蒸す・煮るなどの流動食のメニュー(しかも洋食も)が具体的に書いてあるのも驚きでした。