【豊臣兄弟!】女性や子供まで大量処刑…なぜ“人たらし”の秀吉(池松壮亮)は残虐な暴君へ変貌したのか (1/9ページ)
豊臣秀吉といえば、一般に「人たらし」「気配りの名人」などと語られることが多い。NHK大河『豊臣兄弟!』でも、明るく人懐っこい一方で、自分の目的を達成するためには強引に物事を進めていく、そんな二面性をもった人物として描かれています。
しかし秀吉の生涯を振り返ると「人たらし」というイメージだけでは、とうてい説明できない苛烈で残虐な行動が見えてくる。それが女性や子どもを含む大量処刑や敵対勢力への過酷な処置です。
こうした事実から、秀吉には残虐な一面があったとする見方も少なくありません。
今回は、秀吉の残虐性を物語るできごとを振り返りながら、その実像について紐解いていきましょう。