夫婦共働きでも平等ではない?女性の約7割が感じる「負担の偏り」|”共働き格差”の実態調査(第1報) (2/9ページ)

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そこで本シリーズでは、共働き生活を送る既婚女性に焦点を当て、夫婦の働き方、家事・育児・生活費の負担から日々抱えている不満や孤独感を調査します。これらの結果を通じて、共働きでありながら家庭内の役割が一方に集中する、いわゆる共働きワンオペの実態と、その背景にある価値観や葛藤を探ります。

初回となる第1報では、年代別に夫婦の働き方を確認します。そのうえで、フルタイム共働き女性(※)が共働きを続ける理由と、現在の生活で負担の偏りや不公平をどの程度感じているのかを見ていきます。

(※)厚生労働省では、共働き世帯を「夫婦ともに農林業以外の企業や組織に雇用されている世帯」としていますが、雇用形態や労働時間を含む統一的な定義はありません。本調査では、夫婦ともにフルタイムで働く女性(n=1,569)を「フルタイム共働き女性」と定義しています。
出典:https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11201000-Roudoukijunkyoku-Soumuka/0000118655.pdf
 

<調査概要> 
・調査タイトル:“共働き格差”に関する実態調査
・調査期間:2026年6月24日〜7月3日
・調査対象者:20〜59歳の既婚女性3,678人(内訳:20代678人、30代1,000人、40代1,000人、50代1,000人)
・分析対象者:調査対象者のうち、夫婦ともに働いている女性3,229人(内訳:20代543人、30代886人、40代919人、50代881人)※設問によって回答対象者が異なります。
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