「天狗の髑髏」に「雷獣のミイラ」!?史実と伝承が交差する…日本各地に眠る奇怪な物体たちの正体 (1/6ページ)
今年は妖怪をテーマにした大きな展覧会がありました。東京・寺田倉庫で行われていた「動き出す妖怪展」が記憶に新しいのですが、現在は京都で百鬼夜行を模した「怪々YOKAI祭2026」が行われています。
妖怪ネタはそろそろ尽きただろう…そう思った筆者、日本には「人魚」以外にも、たくさんのミイラや不思議な物体が残されていることを知りました。
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そもそも天狗は「天の狗(いぬ)」と書く通り、古来中国では犬とされていました。それは隕石が落下する衝撃音が、犬の吠える声に聞こえたためと言われています。
しかし日本では、『日本書紀』に登場した際に「あまつきつね」と読みがあてられて、犬ではなく狐と考えられるようになりました。

