『豊臣兄弟!』磐覚(坂口涼太郎)のポーズが話題「阿修羅像」は消滅寸前だった!明治の悲劇「廃仏毀釈」とは (2/9ページ)

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そこで検地を行い適正な年貢へ改めようとするものの、僧たちはもちろん、仏罰を恐れる領民もそれに反対するという事態に…。

しかしその仏罰が実は興福寺による策略であったことが判明し、領民たちは寺への怒りを露わにします。

すると突然、磐覚は「我らに従わぬ村は、必ずや神仏の罰を受けるであろう!」と叫び、両腕を高く広げます。

さらに「ワシは認めぬ!」などと言いながら、右腕を前に、左腕を曲げて上へ。まるで歌舞伎の見得を切るようなポーズをとりました。

阿修羅のポーズをとる磐覚(NHK「豊臣兄弟!」公式サイトより)

この演技について、坂口さんは自身のXで、両腕を広げた姿は「興福寺にある私が好きな御仏のお姿をお芝居に全部詰め込みました」と説明。

興福寺の「阿修羅像」、さらに右腕を前にした姿は「金剛力士像」をイメージしたものだと明かしています。

坂口さんが演技に取り入れた「阿修羅像」といえば、押しも押されもせぬ仏像界のスーパースター。

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