『豊臣兄弟!』秀吉(池松壮亮)の大坂城は地下7mに眠っている!徳川が封印した“漆黒の巨城”の真の姿 (5/10ページ)

Japaaan

豊臣秀吉築造 大坂城本丸復元模型/大阪城天守閣3階(撮影:高野晃彰)

『豊臣兄弟!』の大坂城の場面では、秀長が上洛した徳川家康(松下洸平)を屋敷でもてなす際、庭越しに天守が見える場面がありました。これは秀長の屋敷が本丸ではなく、西の丸辺りにあったことを表わします。たとえ秀長であっても、その屋敷は本丸の外側に構えていたのです。

では、地下に埋もれている豊臣大坂城の中心部はどのような空間だったのでしょうか。

それを知る重要な絵図としては、家康の大工棟梁を務めた中井正清の家に伝わった『豊臣大坂城本丸図』、広島浅野家に伝わった『浅野文庫諸国古城之図/豊臣大坂城本丸図』が挙げられます。

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