ニューヨークタイムズが紹介するヨーロッパにある10のタカラモノ (4/6ページ)

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6. リスボンのタイル
ポルトガルではタイルのことをアズレージョと呼びます。このアズレージョ、じつは15世紀にベルベル人がもたらした工芸品でした。イスラム文化の影響を受けたタイルは非常に繊細で、上品な柔らかい色合い。当時の人々も魅了されたに違いありません。

長い時間をかけて育まれ、磨き上げられてきたポルトガルのアズレージョは、今も私たちの目を楽しませてくれる、いわばポルトガル文化の中心要素の1つと言えます。様々な時代の様々なアズレージョを楽しんでみてください。きっとそこにはポルトガルの大航海時代からの歴史が刻まれている事でしょう。

7. ロンドンの帽子
大航海時代によってイギリスは広大な植民地を手に入れ、それらを拠点として結ぶ三角貿易は、イギリスに巨大な富をもたらしました。その結果、イギリスでは世界に先駆けて産業革命がはじまります。

産業革命によって、様々な技術がイギリス全体の技術力を高め、さらに選りすぐりの技術はイギリスの中心地、ロンドンへと集まっていきます。その選りすぐりの技術の1つが帽子の製造技術でした。

いまでもロンドンには300年以上続く英国王室御用達の帽子屋さんが存在しており、一生つきあっていける最高の帽子を見つける事ができます。

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