タランティーノ絶賛の映画『オオカミは嘘をつく』監督インタビュー (4/7ページ)
なので、ジャンル映画を作る一番の楽しさというのは、大勢の、世界中の観客とコミュニケーションをとれる上に、瞬間瞬間の観客のリアクションが見られることだと思います。観客と一緒に劇場で見ていて、自分たちが意図したタイミングで意図したようなリアクションをとってくれたら、本当に嬉しいです。
――ここ数年、アメリカを中心にホラーゲームが盛り上がっており、映画化や映画関係者のゲーム作品への参加も多いです。年々映画とゲームの結びつきは強くなっていますが、監督はゲーム製作に興味はありますか?
ナボット:僕はゲーマーなので、機会があればゲームの現場には是非参加してみたいですね。最近のゲームだと『ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー』が最高でした。クレイジーな第二次世界大戦ものが大好きなので(笑)。
アハロン:ものすごく短くてシンプルな内容になると思いますが、僕はアタリで育ったので、アタリのゲームを作りたいですね(笑)。アタリはゲームハードの中でも金字塔だと思っています。『スペースインベーダー』とか『カラテカ』とか、最高でしょう?
ナボット:(アハロンに向かって)そういえば『テトリス』の映画やるよね?
アハロン:あれは一体どうなるのか全然わからない(笑)。
ナボット:ジョエル・シュマッカー監督とマイケル・ベイ監督は意図せずに『テトリス』みたいな映画を作っているようにも見えますけどね(笑)。『トランスフォーマー』シリーズにはいつも驚かされます。