【三沢光晴をめぐる証言vol.4】天龍源一郎インタビュー (6/6ページ)

日刊大衆



──天龍さんにとって三沢光晴は後輩ですけど、いつも“飲み友達”という言い方をしますよね。

天龍 俺ね、彼と知り合う前は意外と友達がいなくてね。カブキさんには身の上相談はしたけど、やっぱり先輩だからね。俺が勝手に打ち解けていって、いろんな身の上話をできたのは三沢が一番最初だったよ。三沢とはお互いに結婚していながらネエチャンといろいろあったりとか、馬鹿なことをした仲だからね(苦笑)。ホントに三沢とはよく遊んだなあ……。ベタベタじゃないけど、気心が知れているというか、心を許せる奴だったね。「ウマが合った」っていう一言かな。三沢、圓楽師匠、Oさん兄弟たちと飲んだのがホントに俺の青春だったね。女房に〝あの頃があなたの青春だったわね〟って言われるもん(苦笑)。あの頃は怖いものなしだったし、三沢も同じだったと思うよ。だって「銀座にプロレスラーがいなくなったね」って言われていたあの頃に、俺たちは闊歩してたんだからさ。


天龍源一郎(GENICHIRO TENRYU)
1976年に全日本プロレスに入団。その後はSWS などを経て現在は「天龍プロジェクト」を立ち上げて活躍中。05年にはノアにも参戦して、三沢光晴と実に15年ぶりにリングで再会した。


インタビュー◎堀江ガンツ

『俺たちのプロレスvol.2(双葉社スーパームック)』より一部抜粋、全編は本誌にてお楽しみください。
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