暇だからタイの男子大学生と束の間デートしてみた (8/9ページ)
そう、わたしはバス停で、チェンマイからバンコクへ戻るバスを待っていたのだ。
「ごめん、僕忙しくて、キミに会えそうにない。気をつけて日本へ帰ってね」
ショックだった。
タイ人の彼が若槻千夏プロデュ―スのキャラクターのスタンプを使っていたことにもショックだったが、絶対にまた会えるような気がしていたからだ。
会話も弾んでいたし、とても楽しい時間だったのに。
そう、わたしはバス停で、チェンマイからバンコクへ戻るバスを待っていたのだ。
「ごめん、僕忙しくて、キミに会えそうにない。気をつけて日本へ帰ってね」
ショックだった。
タイ人の彼が若槻千夏プロデュ―スのキャラクターのスタンプを使っていたことにもショックだったが、絶対にまた会えるような気がしていたからだ。
会話も弾んでいたし、とても楽しい時間だったのに。