【検証】『ポケモン』の社会はゾッとするほどディストピアだった!? (2/10ページ)

Kotaku

現実においても『ポケモン』世界の中でも、全世界で全ての人たちがこれに興じているわけではなく、ごく限られた人たちの間でのみ流行しているスポーツだ、という点でも一緒です。

純真無垢な子供たちは、素直に「ポケモンマスター」に憧れるであろうと思いますが、実はギャンブルの対象とみなされがちな競技の調教師を目指すよう仕向けているのです。



■ 10代前半の子供たちを危険な旅に出す親たち

子供を千尋の谷に突き落とす獅子と同じか? 


サトシがポケモントレーナーを目指して旅だったのは、齢僅か10歳の時でした。

いくらモンスター同士が戦うと言っても、万が一彼らから繰り出される技が近くで指示を出している10歳の少年に被弾したら...? 一発で即死、良くても瀕死状態にまで陥ってしまうであろうものがワンサカあります。これもまた非常に危険です。

それにこの世界では砂漠や活火山、それに魔の海域といった危険なエリアが多く広がっており、こうしたエリアを10歳の少年が横切らないといけない状況になっているのです。

しかも追い打ちを掛けるように、彼らの親たちもポケモントレーナーの修行中だった頃には、同じ体験をしてきたということで正当化されているからたまったモンじゃありませんよね。

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