【検証】『ポケモン』の社会はゾッとするほどディストピアだった!? (1/10ページ)
きっと皆さんも目から鱗がボロボロ落ちることでしょう。
親しみやすいデザインのモンスターたちと、主人公のサトシに友人のタケシ&カスミ、それに敵対するロケット団など...。彼らが巻き起こす愉快な冒険と手に汗握るバトルで、ゲームの発売当初より子供たちのハートをワシ掴みにし続けてきた『ポケットモンスター』。
しかし舞台となるカントーやオレンジ諸島といったエリアをはじめ、『ポケットモンスター』たちと人間たちとが共に暮らすこの世界は...実はディストピアなのではなかろうか? という疑問が沸き起こっているのです。
うーん...そう言われても、にわかに信じられない気もしますよね。しかし「io9」では、それを裏付けるいくつかの考察がなされていますので、一緒に検証してみるとしましょう。
■ 基本的に闘鶏と同じである
まずは小手調べに、一番明白であろうものを例にとって挙げてみましょう。野生のモンスターたちを捕獲して調教し、限られたスペースで対戦相手の子飼いのモンスターとバトルさせるのは、全くもって闘鶏や闘犬と一緒です。
中国ではコオロギ同士を戦わせる「闘蟋(とうしつ)」というのもありますが、自分が汗水たらして育て上げた小動物を、飼い主の名誉や賞金目当てに戦わせるのはコンセプトが完全に同じです。きっと周りでもどちらが勝つかで賭け金が飛び交っていることでしょう。