一体どちらが良かったのか? 有名ホラー映画の別エンディング13選 (3/10ページ)

Kotaku



ローリとウィルが初のセックスに興じている最中に、ウィルがローリを少々乱暴に扱い始め、首を押さえつけます。ローリが「ちょっと、あんたおかしいんじゃないの!? 」と叫ぶと、ウィルの右手の指先からフレディの爪が生えてきて...からのエンドクレジットというもの。

このエンディングを見た試写会参加者達は、まさに「こんな最後っておかしいんじゃないの?」という心境だったようです。


■『キャリー』 (2013): 股間から手


リメイク版『キャリー』は、キャリーの墓石に亀裂が入るというキャリーの生存を匂わせるような終わり方をしています。しかし、Blu-ray収録の差し替えられたエンディングは、よりホラーテイストでした。



スー・スネルが病院で出産に挑んでいると、股から血だらけの大人の手が出てきてスーを掴もうとする、という最後まで血まみれの終わり方だったのです。


■『ファイナル・デスティネーション』 (2000): 死神の休暇


劇場版エンディングでは、アレックスとカーターとクレアが元々の修学旅行先だったパリを訪れ、死神をやり過ごしたことについて話し合います。

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