どっちが便利?「東京モノレールVS京急」羽田空港への足を徹底比較 (2/4ページ)
空港駅で特筆すべき点は、東京モノレールの羽田空港国際線ビル駅は改札口と出発ロビーが同じフロアーにあることだ。これほど利便性の高い駅は珍しい。一方の京急は3分程度かかる。

羽田空港国際線ビル駅のホーム(AD Trainさん撮影、Wikimedia Commonsより)
国内線ターミナルの駅は、京急が第1・2とも1つの駅なのに対し、東京モノレールはターミナルによって駅が別れる。下車時は注意が必要だ。
駅で感じるストレスが少ない、という点では東京モノレールの方が勝っている。
通常運賃は京急が安いけれど利用客がどちらの路線にするか迷うとき、最大の比較ポイントは運賃だろう。下の表はICカード運賃と切符(現金)運賃を比較したもの。
東京モノレールの方が長い距離を走るとはいえ、京急の安さが目立つ。

東京モノレールと京急の通常運賃の比較(編集部作成、以下同)
ちなみに京急には裏ワザがあって、天空橋でいったん改札を出て、再度乗車して目的地に向かうと運賃がわずかに安くなる。
羽田空港国内線ターミナル/羽田空港国際線ターミナルの2駅を発着とした場合、特定運賃の設定が認められている。ところが天空橋は対象外。そのため分割購入しても安くなる。