復活祈願。主に作品が原因で評価が急降下したハリウッドスター10人 (2/8ページ)
月面都市でクラブを経営する元惑星間運び屋(つまりハン・ソロ的な仕事)のエディ・マーフィーが店の売却問題に巻き込まれてあら大変というストーリーですが、興行収入は全く振るわず、ハリウッド・リポーター誌が「この10年で最大の失敗作」と書くほどでした。
彼は2012年に『ジャックはしゃべれま1,000』という映画に出演していますが、内容は彼の才能を無視した「おしゃべり男を喋らせないようにする」というもの。エディ・マーフィーから喋りをとるなんて!
■ジーナ・デイビス
原因と思われる作品:『カットスロート・アイランド』(1995年)
人間マネキンを務めるほどの抜群のスタイルとユーモアを兼ね備えたジーナ・デイビス。守られる女性というより、知的で頼もしく、一緒に戦うタイプの女性で、実話を元にした殺人ロードムービーの『テルマ・アンド・ルイーズ』では、旦那の束縛を振り切って女友達と一泊二日の旅に出たところ、文字通りとんでもないエンディングを迎えることになったレイプ未遂被害者を熱演。ジーナ・デイビスは90年代始めの最もホットな女優の一人でした。
しかし、彼女のキャリアは95年の『カットスロート・アイランド』でほぼ死んでしまいました。何が悲しいって、この失敗作を当時デイビスの夫だったレニー・ハーリンが監督していること。
何者かに殺されてしまった巨大帆船の船長だった父から託された宝の地図を元に、娘役のデイビスが宝探しの冒険に出るという内容で、デイビスはその類稀なるスタイルと備わった身体能力を駆使して、体当たりのアクションを見せました。しかし、興行成績はボロボロという結果に...。