保冷剤と一体化したお弁当箱『GEL-COOL』(ジェルクール)でひんやりお弁当を持ち歩こう! (1/6ページ)
手作りしたお弁当を持ち歩く時には、「必ず保冷剤をつける」。そんな声から誕生したのがこの『GEL-COOL』(ジェルクール)だ。フタの内部に保冷剤を封入し、凍らせて使用することにより、フタそのものが保冷剤の役割を果たす機能性に優れたランチボックスである。
■弁当箱と保冷剤が一体になった、『GEL-COOL』(ジェルクール)
食中毒などが気になる暑い季節にオススメしたい、保冷剤一体型ランチボックスが『GEL-COOL』(ジェルクール)である。テレビや雑誌でも取り上げられており、累計70万個の売り上げをほこる人気アイテム。
実際にこのお弁当箱を使ってみよう。
長方形をしたこちらのランチボックス(SGサイズ)の構造は、保冷フタ、本体、しきり(取り外し可能)、中ブタ、ゴムバンド。
このフタの中に保冷剤が入っており、凍らせることで冷たくなる。
慣れてしまえばそれほど気にならないのだが、フタはやや厚みもあり、持った時に重さを感じる。保冷フタを含めた本体の重さは274g。お弁当箱としては、重さがある方かもしれない。
ランチボックス(SGサイズ)の外寸は8.6cm×17.8cm×6cm。容量は500ml。深さがあり、しっかりと詰められる大きさだ。