9歳少年がペットの肖像画を描き続ける理由。絵と引き換えに動物保護施設へ寄付をしてもらう(ロシア)
2019.11.23 16:30
|
カラパイア
image credit:pashaabramov1/Instagram
全てのヒーローが、常にマントを身に纏っているわけではない。そして、世界をより良くするために努力を重ねるヒーローに年齢は関係ない。
ロシアの小さな都市に、素晴らしい絵の才能を持つ9歳の少年がいる。描くことが大好きな彼は、絵で動物保護支援をしている地域の最年少ボランティアだ。
1年前、少年はペットの肖像画を描く代わりに、飼い主らに地域にある唯一の動物保護施設への支援を依頼するプロジェクトを母親と一緒に始めた。
現在、施設には絵と引き換えに犬のエサや毛布などの必要品が続々と提供されており、少年の支援活動はソーシャルメディアでも大きな反響を呼んでいる。
・ペットの死をきっかけにプロジェクトを立ち上げる
ロシア西部ニジニ・ノヴゴロド州アルザマスにある小さな都市に住むパベル・アブラモフ君(9歳)は、大好きなアートへの情熱を素晴らしい方法で動物支援に組み入れた。
1年前、パベル君は愛するペットを失った。その時をきっかけにして、路上でさまよう犬猫たちの姿を目に留め始め、どうにかして支援をしたいと思うようになった。
そこで、母親エカテリーナさんの協力を得て、『kind paintbrush(親切な絵筆)』と名付けたプロジェクトを立ち上げ、ロシアのソーシャルメディアサイト『フコンタクテ(VK)』で、「小さなボランティアに何ができる?」と題したグループ管理の代表者になった。
愛するペットの死から立ち直るために、得意とする絵で野良犬や野良猫たちを支援しようと設立されたこのプロジェクトは、予想以上にパベル君を夢中にさせたようだ。
ピックアップ PR
ランキング
総合
社会
1
ハードからソフトへ移行する運送業界 老舗70年企業が進める事業再定義と同族外からの代表交代
TREND NEWS CASTER
2
大好物を見たワンコさん、キラキラお目めで〝喜びの舞〟 可愛すぎる反応に5.4万人もん絶
Jタウンネット
3
「親が元気なうち」に考える”親亡き後” 家族だけで抱え込まないという選択
TREND NEWS CASTER
4
銀行員から歯科医師へ。異例の転身の先に見えた、歯科”稼げる産業化”の勝算
TREND NEWS CASTER
5
接客ゼロでも、買い物はもっと楽しくなる? 無人販売店に求められる「安心・快適・自由な空間」とは
TREND NEWS CASTER
6
「やらされる」教育から「自らやりたくなる」環境へ── 非認知能力を育む「スポーツスタッキング」の可能性
TREND NEWS CASTER
7
声を整えれば、働き方も変わる!ハリウッド仕込みの“ボイス・ウェルビーイング”に注目
TREND NEWS CASTER
8
「この子は何なの?どうしてここにいるの?」 三井住友銀行大阪本店にくっついている〝謎のオブジェ〟に3.3万人困惑
Jタウンネット
9
武蔵村山市の公園に立つ〝注意看板〟の内容に2.8万人驚がく 「この先には行かないで」...その理由は?
Jタウンネット
10
脂っこい食事、早食い、寝る前の食事…胃腸トラブルを招くNG習慣とは? 消化器専門医が解説
TREND NEWS CASTER