清少納言(ファーストサマーウイカ)の記した『枕草子』に心奪われてしまった一条天皇(塩野瑛久)は、中宮・藤原彰子(見上愛)に見向きもしてくれません(彰子も悪いのですが……)。
このままでは自分の地位が確立できない、何か『枕草子』に対抗できる物語はないか……悩んでいる藤原道長(柄本佑)に、面白い物語を書く女性がいると藤原公任(町田啓太)が耳打ちします。
一方まひろ(紫式部。吉高由里子)は好評連載中?だった「カササギ語り」の原稿を娘の藤原賢子(福元愛悠)に燃やされてしまい、スランプに陥ってしまいました。
そこへ道長がやってきて……という第30回放送「つながる言の葉」。いよいよ次回あたりから『源氏物語』に着手するのでしょうか。
今週も気になるトピックを振り返っていきましょう!
第30回放送「つながる言の葉」関連年表夫・藤原宣孝(佐々木蔵之介)の死から、いきなり3年が経ったので、この期間も一緒に振り返っておきたいと思います。
長保4年(1002年)まひろ33歳&賢子4歳 6月3日 一条天皇が寵愛していた御匣殿(定子の実妹)が死去。 6月13日 和泉式部の恋人・為尊親王(冷泉天皇の第三皇子)が死去。 8月3日 居貞親王妃・藤原原子(定子の実妹)が死去。 長保5年(1003年)まひろ34歳&賢子5歳 3月3日 春日大社に天押雲根命(藤原氏祖神・天児屋根命の御子神)が出現。 5月15日 道長が歌合を開催 11月 宇佐八幡宮の神人(じにん)らが大宰権帥・平惟仲の暴政を訴える 長保6年(1004年。