一度は老中の座を勇退したものの、御三家(水戸・尾張・紀伊)と一橋治済(生田斗真)による追及が田沼意次(渡辺謙)を襲います。
高岳(冨永愛)の機転によって御三家と一橋の離間(分断工作)に成功し、裏の老中首座として幕政に復帰した意次ですが、松平定信(井上祐貴)の策にかけられてしまいました。
いつまで経っても大坂からの米が届かない……「米がなければ犬を食え」というデマさえ飛び交い、民衆の怒りは頂点に達します。
大切な人たちを「世に殺された」新之助(井之脇海)らは、ついに打ちこわしを決意。田沼の犬と批判された蔦重(横浜流星)は、亡き源内の遺訓により「我が心のまま」に立ち上がるよう、新之助に幟(のぼり)の布を渡すのでした。
ついに来ました「天明の打ちこわし」。
【べらぼう】人々の怒りが頂点に…田沼意次を失脚に追い詰めた「新之助の義」天明の打ちこわしとは?江戸っ子らしく、カラッとした打ちこわしの幕開けです。