【べらぼう】一橋治済の罠にはまった田沼意次と蔦重が迎える運命の時「天明の打ちこわし」勃発! (6/10ページ)

Japaaan

第九代将軍・徳川家重の遺言?

第九代将軍・徳川家重(画像:Wikipedia)

「将軍の身内は老中になれない」

大奥からそのような決まりを持ち出され、一橋は苛立ちます。

一体誰が決めたのか……聞けば第九代将軍・徳川家重(いえしげ。家治の父)の遺言とのことでした。

「家重、ハッ!」

あろうことか諱(いみな。本名を直接呼ぶのは無礼とされた)で呼び捨てた一橋。

家重は言語不明瞭(どもり)で病気のため頻尿だったことから、小便公方(〜くぼう)等とあだ名されていました。

参考:

人々に愛された小便公方?志村けんのバカ殿様のモデルとされる第9代将軍・徳川家重

それで一橋はバカにしたのですが、ここに彼の驕りが表れています。

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