【べらぼう】一橋治済の罠にはまった田沼意次と蔦重が迎える運命の時「天明の打ちこわし」勃発! (7/10ページ)

Japaaan

ちなみに家重がそのような遺言を遺した記録は見当たりませんが、彼は田沼を重用するように遺言していました。

これを(かなり強引に)拡大解釈したのかも知れませんね。

神君家康公の遺徳

神君・徳川家康公(画像:Wikipedia)

その一方で「神君・家康公」と田沼が口にした時は、さすがの一橋も頭を下げて敬意を表しています。

しかしこれは大義名分に過ぎず、都合が悪くなれば呼び捨ても厭わなかったのかも知れません。

歴代将軍は誰もが等しく尊い存在であり、個々の資質や業績によって態度を変えてよいものではないでしょう。

こうした態度を目の当たりにして、周囲はますます一橋に対する警戒心を強めたことと思われます。

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